秋の重ね着:素材の組み合わせで失敗しないために
秋は重ね着が楽しい季節ですが、素材の組み合わせを間違えると、着心地が悪くなったり、洗濯が面倒になったりします。Sparrow Dawnで扱っている素材を例に、重ね着の基本的な考え方をご説明します。
肌に近い層は何を選ぶか
肌に直接触れる層には、コットンかシルクが向いています。ウールは保温性が高い反面、肌に直接当たるとチクチクすることがあります。特にメリノウール以外のウールは、インナーとして使うには向かないことが多いです。
コットンのタートルネックやロングスリーブを下に着て、その上にリネンシャツやウールニットを重ねるのが基本的な組み合わせです。
中間層と外側の素材の選び方
中間層にはリネンシャツが使いやすいです。通気性があるため、ウールニットの下に着ても蒸れにくいです。リネンは洗濯しやすいので、毎日着る層に向いています。
外側にはウールニットやウールストールが保温性を補います。ウールは湿気を吸収して体温を保つ性質があるため、気温の変化が大きい秋に特に向いています。
洗濯の手間を減らす組み合わせ
素材ごとに洗い方が異なると、洗濯が面倒になります。コットンとリネンは洗濯機で一緒に洗えますが、ウールは別に手洗いが必要です。重ね着の組み合わせを考えるときに、洗濯の手間も一緒に考えておくと、日常的に着やすくなります。
重ね着は、素材の特性を知ると選びやすくなります。試着のときに「この下に何を着ればいいですか」と聞いていただければ、一緒に考えます。